アロマクラフトを習って、わたしの1番のお気に入りになった『若返りの香水』と言われるハンガリーウォーターを作ってみました!
さっぱりとした使い心地でお肌もつるつるに❤︎
レシピが残っている最も古い香水と言われています。1370年ごろハンガリーの王妃が愛用した乾燥ハーブをつかったローションです。
さっそく作り方をご紹介しますね!
もくじ
用意はかんたん!
- 容器300cc
- 容器100cc
- 無水エタノール100cc(わたしはウォッカで代用しました!)
- ミネラルウォーター200cc
- ろうと
- 割り箸
- ペパーミント(乾燥ハーブ)
- ローズマリー(乾燥ハーブ)
- ローズ(乾燥ハーブ)
- レモンピール(乾燥ハーブ)
乾燥ハーブで手作りローションの素をつくる!若返りの素づくり❤︎
- 300cc容器にミネラルウォーターを入れる。
- 容器にろうとで乾燥ハーブを入れる。(ハーブの葉っぱ大きい場合は細かくして入れる)
- 乾燥ハーブを入れたら蓋を閉めて容器を振り混ぜていく。
- 容器に無水エタノールを入れる。
- よくふり混ぜて馴染ませる。
- 乾燥ハーブから抽出していくので短くても1ヶ月は冷暗所(わたしは冷蔵庫で保管しました)で保存する。時々ふり混ぜておく。
- 使う時は茶こしなどでハーブが入らないようにこして、別のガラス瓶などに入れ替えて保存する。
いよいよ1ヶ月眠らせた愛おしい若返りの素を使ってみる!
どんどんいい香りがしてくるので1ヶ月眠らせている間何度も開けて香りを嗅いでしまいました♪できた原液は5倍〜10倍にミネラルウォーターで薄めて使います。
原液は数年は冷蔵庫に保管して使えるので長く楽しめますよ♪
注意すること
敏感肌はアレルギーが大丈夫なのかアレルギーテストをしましょう。(腕の内側の柔らかい皮膚に一滴塗布します。1時間ほど放置しておきましょう。腕を確認します。何の変化もなければOK。赤くなっていたり変化があれば避けましょう)
ハーブの有用性・王妃の肌のはりが良くなってリウマチの痛みも緩和❤︎
ここで使ったペパーミント、ローズマリー、ローズ、レモンの作用を調べると健胃作用、鎮痛作用などさまざまな良い作用があります。王妃のリウマチの痛みが緩和されて、日毎に美しくなったというエピソードも納得ですね。